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こだわりの珈琲

同じ飲むなら「安心、安全な農園で栽培されたコーヒーが飲みたい」という思いから始まりました。
当店の『オーガニック珈琲』は【有機JAS】が付いているコーヒー生豆を当店で直火式で焙煎(直火焙煎)し、酸味の少ないクリアで香り高く、冷めても美味しいコーヒーを提供する為にも酸化がまだ進んでいない焙煎後2週間を目処にしたコーヒー豆のみを使用し、ご注文を聞いてから淹れるハンドドリップコーヒーです。
それ以降は、時間が経つにつれ酸化が進み、香りが弱くなっていき、嫌な酸味・エグ味が強くなっていきます。
焙煎初日のコーヒーは、普通は自分で焙煎をする方でなければなかなか味わうことが出来ない若い感じのコーヒーです。
豆の種類や焙煎度合いにもよりますが、香りやコクがバランスよく出てくるのが、焙煎後3~4日寝かせたころと言われていますが、私はそれぞれに美味しいと感じていますし、日々の変化も自家焙煎ならではの楽しみだと思っています。
また、淹れたてから冷めるまでの間の温度変化で、味・香りの移り変わりをお楽しみいただけます。
コーヒーの量が少ないとすぐに冷めてしまい、楽しむ間もなく飲み終わってしまいます。
なので よりコーヒーを楽しんでいただけるように、当店のコーヒーは分量を多くしているのです。
 
コーヒーカップのサイズ比較
左が一般的な大きさのカップ。右がうちのカップ。(一般的なカップ約2倍の量です)

ハンドピック

生豆の選別の事で、欠点豆と言われている「欠けている豆」「カビが生えてる豆」「虫食いの豆」「見るからに他と違い不味そうな豆」と「豆じゃない物」などを取り除く作業です。
ようは、美味しそうか、そうでないかの選別です。
大きい豆は比較的作業が進むのですが、小さい豆はなかなか終わりません。
本当に時間がかかります。
でも、美味しい安全なコーヒーの為に…ドリップ時にいくらペーパーフィルターを通すからと言っても、カビ汁飲みたいですか???口に入れるものですよ。
私はイヤなので、とことん向き合っています。

色々なやり方をしてきましたが・・・結局 現在のやり方は、まず、生豆を見る時は1粒(1豆?)ずつ確実にみています(^_^;)
本当に自分でもバカだと思います。
次に、水洗いした後にザルの上で角度を変えながら見ます。
最後に、焙煎後に同じくザルの上で角度を変えながら見ます。
美味しいコーヒーを作るために手抜きはしません。

選別後のコーヒー豆

水洗い

上に少し書きましたが、当店では焙煎前に必ず水洗いをします。
え?豆を洗うの?と、思われるかもしれませんが、無洗米でなければお米を洗ったり野菜を洗うのと同じです。
コーヒー豆を洗ったことのある方ならわかると思いますが、一度洗ったことがある方なら洗わずには居れないと思います。
なぜなら、とっても汚れているからです。
ザルの中で手もみ洗いをするのですが・・・最初は茶色い汁になります。
何回か水を換え、洗っているうちにきれいな水になり、チャフ(コーヒー豆の薄皮)も取れるので、よりクリーンなコーヒーに仕上がります。
ハンドピック同様に、美味しいコーヒーを作るために手抜きはしません。

水洗い前の珈琲豆

焙煎

現在の焙煎方法は、非常に原始的に近い方法で焙煎を行っております。
まさに、目と鼻と耳をたよりに職人魂が騒ぐ焙煎です。(言いすぎかも?)
ここにきて、「このままで良いのだろうか?」と言う疑問がわき、今までは「今日はちょっと深めが飲みたいから深めに!」と言うように、その時の気分で焼き加減を換えていたのですが、いつも「安定した焙煎」をと思った時に悲しい事に今の焙煎方法に限界を感じるようになりました。
「安定した焙煎」を追求するには、やはり装備が充実している焙煎機でなければ厳しいと言う判断となりました。

そこで「安定した焙煎」が出来る焙煎機を設置する事とにしました。
設置はもう少し先になりますが、設置後も使いこなせるようになるまでは今の焙煎機と併用しながら、もっと喜んでもらえるように、より美味しいコーヒーをより安定して作れるように努力いたします。

焙煎後のコーヒー豆

ブレンド

当店ではあえてブレンドコーヒーのご提供はしておらず、豆の産地の独特の香りと味を楽しんでいただけるように、1種類の豆だけを味わえる「ストレートコーヒー」にこだわっております。
中には有機JAS認定のうえ、単一農家さんの豆(「シングルオリジンコーヒー」や「シングルエステートコーヒー」と言えるような豆)もあります。
「シングルオリジン」と言う言葉はあいまいで、「一つの農園」を指す場合もあれば「その地域一帯」を指す場合もあります。
「シングルエステートコーヒー」とは、特定の農家さんが栽培しているコーヒー豆の事です。
当店では難しい言葉は使わずに、すべて「ストレートコーヒー」と言っています。

現在8種類の豆を扱っていますが、それぞれの珈琲を楽しんでいただいた上でコーヒー単体でご注文のお客様には、メニューに載っているお好みの豆どうしのブレンド「自分オリジナルブレンド」をお楽しみいただけるのも当店の特徴です。
同じ銘柄でも焙煎したての豆と、焙煎2週間の豆のブレンドなんかも深みが出て面白いです。

もっと、もっと、コーヒーを好きになってもらえたら最高です。

コーヒー豆の比較

ハンドドリップ

うちの珈琲は量が多いので、一度にドリップできるのはホットもアイスも2杯分までです。
コーヒーはご注文を聞いてからお湯を沸かし淹れるので、お時間がかかります。
しかも、ドリッパーを2つも3つも並べて淹れるのではなく、1つのドリッパーに集中して状態を見ながら淹れていきます。
せっかくこだわって焙煎までした豆を台無しにはしたくないので、この形にたどり着きました。
愛情をもって作ったものは、愛情をもって淹れる。鉄則です

ハンドドリップ

ミルクと砂糖

牛乳はあります。乳飲料ではなく、本物の生乳です。
当店では必要な方には「フレッシュ」ではなく「牛乳」をお出ししております。
「フレッシュ」を、ネットで調べてもらえればすぐにわかると思いますが、うちの店では使いたくないからです。
因みにお砂糖は「中双糖」をお出ししております。
コーヒーにこだわっている店だから「ブラックで飲まなくちゃ・・・」とは考えないでください。

珈琲の出来上がり
自分の好みに合わせてお使いいただければと思います。

有機JASについて

有機JAS認定を取得しようと思い、登録認定機関に電話で問い合わせた所・・・

有機JAS制度は、流通する商品に対してかかるため、看板やメニューに「有機」や「オーガニック」と書いてもOKなのですが、日本で有機栽培コーヒー生豆を焙煎して、その焙煎豆の袋詰め販売時に商品名に「有機栽培コーヒー」または「オーガニックコーヒー」として販売するには有機加工食品の認定が必要です。
「有機JAS認定事業者」になるためには、農林水産大臣に登録された第三者機関である「登録認定機関」に書類申請し、「書類審査→実地調査→判定」というプロセスを経て法的に適合していると認められる必要があります。
また、一度認定されてもおよそ1年に1回の年次調査を受けなければ認定事業者として継続することができません。
費用も結構かかり、焙煎豆販売の専門業者ではない事から当店は有機JAS認定の取得をあきらめました。
当店取扱いの有機栽培コーヒー生豆はJAS法に基づき登録認定機関から認定を受け有機JASが付いているコーヒー生豆ですが有機加工食品の認定を取得していない為、有機栽培コーヒー生豆(オーガニックコーヒー生豆)を使用して焙煎した商品を販売する際の商品名は「ストレートコーヒー」とさせていただいております。

焙煎豆の販売について

焙煎豆の販売は、現在ご予約のみで対面販売とさせていただいております。
ご予約なしでご来店いただいても、お持ち帰りできる焙煎豆の用意はございません。
焼き加減や挽き方(豆の状態、細挽き、中挽き、粗挽き等)もご要望にお応え出来るよう、お客様の好みを直接お聞きしたうえでの販売とさせていただきます。
一度にご購入いただける分量は 生豆200gを焙煎し、焙煎後の重量で約160g~170gになります。
いつでも新鮮なコーヒーを楽しんでいただけるように、お渡しから「常温で2週間前後」「冷蔵保存で1ヶ月以内」に使い切れる量を想定しております。
ご注文時に保存容器(いつも使われている物)を、ご持参いただければそちらにお入れさせていただく事も可能です。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

〒675-0009 兵庫県加古川市神野町西条1300-1
TEL:079-440-4344(鳥居ゴルフ工房内
定休日:毎週水曜日 第1・第3火曜日
ブランチ 10:30頃~なくなるまで
カフェ ~19時頃(L.O.18:30頃)